爪をきる





昼寝をして、遅い朝食兼昼食を食べる。


常備用のお茶を作って、洗濯物を畳んで、縁側で写真集を見て本を読む。

そして、窓を開け放った縁側で立ちながら、爪を切り、甘皮の処理をする。

今朝の土が詰まっていた。

指先にだけ塗った赤いマニュキュアは豪快に剥がれていた。

切った爪や甘皮は、風で花壇へ飛んでった。

私の細胞、肥料になる。

ここでの爪切りは最高だと思った。




そういえば、昨日、ここにケサランパサランが飛んで来たんだった。


© 2023 by mika Noguchi

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